ラピー女チャンネルから応募を決意。メリハリがあり成長できる環境。
— 石井さんは入社されて、そろそろ1か月半ですね。管理部の配属ですが、会社には慣れてきましたでしょうか?
業務の流れや会社の雰囲気については入社当初よりはわかってきたと思います。
前職は全国に店舗のある化粧品会社で、総務をしていたので、
人事は人事、財務は財務…という風に縦割りされている中で働いていてある程度業務内容が決まっていました。
それに対し、今は同じ総務でも業務の幅も広いので、自分が経験したことがない業務が多く、まだわからないところもありますが、徐々に覚えているところです。
— 今回が初めての転職だとお聞きしましたが、きっかけは何だったのでしょうか?
高校卒業後から5年ほど働いてみて、業務にも慣れてきた反面、業務内容はある程度固定化されて、
新しく学ぶことが減ってきているのではないかと感じていました。
もっと成長したいという気持ちが大きくなってきて、色々な業務ができる環境に転職することを決心しました。
転職を決心したものの、高校卒業時の就職についても、企業を沢山受けたわけでなかったので、初めての転職で、正直どうしたらいいのかもわかりませんでした。
何社も応募できる器用な方もいると思うのですが、何しろ求職活動の経験がなかったので、
効率はあまりよくないかもしれませんが、まずは1社ずつ地道に受けるという方針で進めていました。
転職サイトで魅力を感じる企業を見つけては、記載されている内容だけでなく、HPをみて、そこから広報サイトも見て……。
これから自分が働こうとする企業がどういうことをしているのかが知りたくて、隅々までチェックして情報収集していました。
— ラピー女チャンネルもかなり見てくださっていたんですね。
はい、本当にかなり見ていてました。一通りは見ています。
ラピー女チャンネルは自分が気になっていることについて詳しく書かれていたので、とても参考になりました。
応募者にとって非常に重要な存在だと思います。
各社そうだと思いますが、ホームページは会社の顔としてきちんとしているので、お堅い印象を受けることもあります。
ラピードアクトの場合、きちんとしているホームページがあって、その上で明るい雰囲気の伝わるラピー女チャンネルがあります。
それによって、ホームページで書かれているような取り組みが、実際にどういう風に実施されているのか?がイメージしやすく、
ここなら楽しく仕事ができそうだという風に思えました。
— 参考になった記事や印象に残っている記事などはありますか?
特に印象に残っている記事は、「デスクワークによる運動不足・・・どうしてる!?」です。
前職では約90%が女性だったので、IT業界には男性が多いイメージもあり、環境がガラリと変わる心配があったのですが、
この記事では、女性社員たちが運動不足解消法について話しており、「結構女性がいるんだな」というのが分かって安心できたんです。
あとは、なかやまきんに君のYouTubeのことに触れられていて、自分もなかやまきんに君が好きなので、親近感が湧きました。
もしかしたら、わたしがなかやまきんに君が好きだったから印象に残っているのかもしれません。笑
— 親近感が湧くと、どんな人たちと一緒に仕事をするのかイメージもつきそうですね。実際に入社してみて、何かギャップはありましたか?
わたしは本当にラピー女チャンネルをよく見ていたので、ギャップは全くありませんでした。
強いていうなら、いい意味でのギャップなら1つあり、想像以上に器が大きい方が多いことでしょうか。
社員の仲が良いところについては、ラピー女チャンネルを読んで応募者のわたしにもひしひしと伝わっていたのですが、
実際にお会いしてみると、本当にみなさん心が広く、素敵でした。
今ラピー女チャンネルを見ている人には、「実物はもっといい人ですよ!」と伝えたいです。
わたしもラピー女事務局メンバーの一員になったので、社員や会社の様子をどうしたらもっと伝わるのか試行錯誤しつつ、伝えていきたいと思っています。
— 最後にラピー女を見ている方に伝えたいことをどうぞ!
今この記事を読んでくださっている方と同じように、ラピー女チャンネルを見ていたわたしが、
実際入社してみて分かったことですが、
まずお仕事について。
メリハリがあって、楽しく明るく仕事ができているけれど、
ひとりひとりが自立していながらも、しっかり連携して自身の仕事を遂行しています。
わたしは入社したばかりなのでまだまだこれからではありますが、
先輩たちのようになりたいと思えています。
色んなことを学んでいて、成長できると感じています。
わたしは管理部ですが、技術者の皆さんにとっても同じように成長できる環境だと思います。
次に、コミュニケーション面について。
風通しがよく、話しやすいです。
色んな会社を知っているわけではありませんが、
相手を慮って言葉を選びをして、程よい距離感を持って円滑に……。というコミュニケーションのスタイルもありますが、
ラピードアクトでは建前でなく本音や本心を隠さずに言っても大丈夫な雰囲気があり、気張らず安心していられます。
ほかにも伝えたいことは沢山あるのですが、
これからラピー女事務局のメンバーとして色々伝えていきたいと思っています。
よろしくお願いします!
— ありがとうございました!