入社半年の僕らが見たラピードアクトの姿
こんにちは!ラピー女事務局です。
4月に入社した皆さんに、半年経とうとしている今をインタビュー。
入社する前に抱いていたイメージと入社後とのギャップや休日の過ごし方など、実際のところどうなのか、正直な感想を語ってもらいました!
【入社に至った経緯】
―ラピードアクトへ入社しようと思った決め手は何ですか?
★HPを見て興味を持ち専門学校で行われた会社説明会に参加した際に、窪山社長のお話を聞いて技術者への支援や育成の制度がしっかりしていると思いました。エンジニアとして成長できると感じた為入社を決めました。また、社内外でのイベントが充実していて、先輩社員の方や同期と仲を深める機会が多いところも理由の一つです。(K.T.さん)
★母校で開催された会社説明会に参加したのがきっかけです。会社ホームページを何回も拝見しました。特に印象的だったのが会社の雰囲気でした。他社ではフリー素材のITに関連する写真を使用したホームページでしたが、ラピードアクトは社員の作業写真を使用し、会社の自然な雰囲気がダイレクトに伝わってきて、良いイメージを持てました。(S.T.さん)
―入社前後で実際に感じたギャップや困ったことはありますか?
★案件参画後は、自分がどれだけ作業できるかわからず、スケジュールを立てるのが難しくて戸惑いました。しかし、先輩社員からのアドバイスを受けながら、実際の業務を経験していくと、少しずつ自分の作業ペースが掴め、スケジュールを立てられるようになってきました。(D.H.さん)
★新しい言語を学習することです。社内開発プログラムではJavaを使っているのですが、入社するまでJavaを使ったプログラミングを行ったことが無く、最初は不安に感じていました。自主学習等で四則演算などは問題なく行えましたが、オブジェクト指向を理解するのに苦労していました。ですが、先輩方のわかり易く親切なご指導のおかげで、今ではコードを読んで内容が理解できるほどにまで、Javaへの理解が深まりました。(Y.T.さん)
最初は不安を感じていたと思いますが、徐々に雰囲気にも慣れていったようですね。
(ラピー女事務局)
ラピードアクトでは、従業員同士の親睦を深めるコミュニケーションの場としても、
帰社報告会や社員親睦会、BBQなどの社内イベントを行っています。
また、”新人技術質問”というチャットルームもあります。
離れている先輩社員へ気軽に質問しやすい環境を整えているのも、
ラピードアクトの従業員同士距離が近い秘訣の一つだと思います。
【配属後の日常】
―現在の業務内容はどういったことをされていますか?
★金融機関向けのシステム開発の案件に参画しています。参画後はプログラム作成やテストなどを担当させていただき、現在は、実際の画面を開発する前に機能や操作性を確認する、デモ画面の作成を主に担当させていただいています。分からないことも多いですが、現場の皆さんに何度質問をしても、皆さん優しく丁寧に答えて下さるので、安心して働くことができています。(D.H.さん)
★社内システム開発を行っています。先輩のご指導のもと、新機能の追加やバグの改修などの作業をしています。専門学校で学んだことを活かせると思っていましたが、使ったことのないツールを使っていたり、IT業界は変化が速い環境なので、学んだことが数年後には非推奨だったりと、上手に活かせませんでした。それでも、タスクを丁寧に仕上げることを数か月やってきた今では、仕事の流れにも慣れ、後から入社された方の質問にも対応できるようになり、多少なりと成長を感じています。(S.T.さん)
―数ヵ月実際に現場で働いてみてどうですか?
★投資信託の開発を担当しているのですが、技術的な部分以上に投信関連の知識や今後の動きの把握(法やシステム改正)が要求されるため、それらの理解が難しいと感じています。しかし、そういった業務知識を持ってプログラムを読んでみて流れを理解・作成できた時にやりがいを感じます。現場の環境・雰囲気もわからない箇所など聞きやすいと思います。(H.K.さん)
★とても明るい雰囲気だと感じました。自分のイメージしていたのはもっとピリピリした空気だと思っていたのですが、現場の方々が優しく、質問しても細かい部分まで教えて下さいます。自分の中でより仕事を理解しながら進められていると実感できるので、とても良い環境だと思いました。(Y.T.さん)
―休日はどのように過ごされていますか?
★家にいるより外で行動したい性格なので、趣味のバスケットボールを楽しんでいます。他にも、古着屋巡りやカフェでまったり過ごす事が多いです。(K.T.さん)
★主にゲームの処理実験と自作PCですが、多興味なので現代物理学や数学の本を読んだり、気分転換に、自分では普段行かない場所に先輩と行ったりしています。(R.H.さん)
【将来の設計】
―今後のキャリアプランを教えてください!
★今はバックエンドをしているので、今後は5年を目途にフロントエンドもできるようになりたいと考えています。そのため、今はJavaScriptを少しずつ勉強しています。(H.K.さん)
★実際に業務をやってみると、インフラとプログラミングには意外と関係が有ることが分かりました。どちらも出来れば、新しい視点で見ることができるので、最終的にはインフラとプログラミングどちらも出来るようになりたいです。(R.H.さん)
エンジニアとして日々の業務はもちろん、更に幅を広げるために自己学習はかかせません。
(ラピー女事務局)
ラピードアクトには、フルスタックエンジニアの従業員が在籍しております。
先輩社員の姿を見て尊敬、憧れる新入社員も少なくありません。
本人の目標や努力を全力で応援する当社。従業員同士が、切磋琢磨し合える雰囲気です。
【インタビューを終えて】
入社半年、実際にIT企業で働いてみてそれぞれの経験があり、
悩んだりもがきながらも自分のキャリアビジョンに向けて動き出している様子が見受けられました。
入社する前から決めていたビジョンの続きを描く者もいれば、
新しくビジョンを描く者もいることをインタビューを通して感じられました。
こんな経験がラピードアクトでできることをもっと多くの人に味わってほしいです。