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「めげずに頑張ればいいことがありました」人とのよい関わりと自身のチャレンジを両立できる環境。

ITソリューション事業部のすぎ子です。普段は社内開発などの社内の業務と現場の開発業務を半々でやっています。趣味はものづくりのインドア派です。一技術者の目線からお伝えしていきます!よろしくお願いします。

― 久保さんはラピードアクトからエンジニアとしてのキャリアをスタートされたそうですね。
  ラピードアクトには入社されてどのくらいになるのでしょうか。

2年半ぐらいになります。
前々職が飲食店の店長で、前職が、IT系でした。
前々職から、前職に変わったタイミングで、
はじめてパソコンやディスプレイが1人1人に貸与されるような環境に変わりました。

前職はシステム開発の業務ではありませんでしたが、
簡単なマクロを書いたりすることがあり、それが楽しかったんです。
そこからITエンジニアの仕事に興味を持つようになり、ラピードアクトに転職しました。

飲食店とシステム開発、どちらも何かを「作る」というのが共通していますね。

飲食店の店長のときは、料理を作るのが好きでしたし、確かに、「何かをつくるのが好き」ということが自分の中の共通点としてひとつありますね。

何かを作っていくときに出来上がっていく過程も好きですし、
もくもくと作業をすることも好きです。

料理でいうと、仕込みの作業が好きですね。
仕込みは料理の土台となる作業になりますが、もくもくと行えるからかもしれません。

いまは現場ではどういう業務をされているのでしょうか。

僕は2年ぐらい同じ案件先におり、BIツールへのデータ連携の業務を行っています。

― 2年同じ現場にいらっしゃるというのは長い方ではないでしょうか。

そうですね。
僕は不満があるわけでもないので、変わりたいと思うことも、特にはなく、自然と2年が経過しました。
新しい案件に変わるとしても、僕は新しい環境や環境が変わることにワクワクするタイプなので、
それはそれで楽しめると思います。

― SESのメリットでよくあげられるものとして、
  転職活動をしなくても、案件を変われることで職場が変わることがよくあげられる印象ですが、
  2年同じ現場にいるというとまた違ったメリットもあるのではないでしょうか。

環境が変わることがワクワクするタイプの自分が、飽きずに今の現場を続けられれている理由でもありますが、
同じラピードアクトの社員が、自分と同じ現場にきてくれて、色々教えながらできることが楽しいというのがあります。
2年同じ現場にいるからこそ、後輩の育成をしやすいというか。
僕は人と関わることが好きなので、その点をメリットだと感じています。

― 初めての案件やまだまだ経験の浅い社員にとっても、
  2年間同じ現場にいて熟知している先輩がいるというのは、安心感がありますね。
  現場でのかかわり以外に社内とのかかわりにはどういったことがありますか?

主任業務や、あとは後輩の面談練習をしたり、社内インフラの対応をしています。
会社から依頼があって行うものもありますが、社内インフラは自分から立候補しました。
力になれることがあればやりたいなという風に思っています。

社内インフラ管理の対応をされています。

― 以前はホームページ更新推進係もされるなど活躍をされている久保さんですが、
  どういった方がラピードアクトで活躍できると思いますか?

僕自身は、せっかく自分がいる場所なので、いろんな人に関わりたいと思うタイプで、
僕以外にも、社内の人たちと積極的に関わっていっている人が、活躍していると思います。
反対に、技術が非常に高い方でも、ドライであまり人と関わりたくない方は活躍が難しいかもしれません。

ラピー女channel を見ていらっしゃる方には伝わると思いますが、
会社の色としても、人との関わりや繋がりを大事にしているので、
そこに良さを感じて、自分自身も人と関わっていきたいと思う人が、
ラピードアクトでは活躍できると思います。

最初にお伝えした通り、ラピードアクトが僕にとってエンジニアとしてのキャリアの始まりでした。
未経験だったため、一番最初はコーディングではなく、Excelでの作業が中心の案件でした。

同じような境遇の方で、コーディングをやりたいなと不安に思う方もいるかもしれないですが、
めげずに頑張っていると、いいことがあるよと言いたいです。

最初にやっていることも、当時の経験の浅い自分からでは理解ができていませんでしたが、
設計書を作る際に必要な知識が身について、あとあと振り返ってみれば、今も生きる経験でした。
経験の浅いうちは、あまり思い込みや決めつけをしていると、視野が広くなった時に、非常にもったいないことになってしまいます。

また、必ず自分自身で何かしら行動をすることは必要です。
資格勉強もありますが、ラピードアクトではホームページの更新推進係や社内インフラ管理など、
実際自社で運用されているものを使っていいよと寛容で、実践的にチャレンジが可能な場があります。
そういった機会は積極的に活用していくのがおすすめです。

逆に、受け身でありながら、現状を受け入れていると、2年3年経っても成長ができず、同じことをずっとしているようなこともあるかもしれません。

何はともあれ一生懸命、がむしゃらに頑張っていれば大丈夫です。
その時に自分が理解できなかったとしても、振り返ってみると自分の血肉になって生きているよ!と新人のみんなに伝えたいですね。

― 最後に、どういった方にラピードアクトをおすすめしますか?

ラピードアクトは、人との関わりが多く、会社の中での人との繋がりがちゃんとあるので、
相談がしやすいですし、悩みを抱えにくい環境だと思います。

色んな人に積極的に関われば関わるほど、相談をしやすくなると思いますし、
月1回全員が集まる帰社報告会では、他の現場について知ることができたり、
自分の現場で抱えている問題点や悩み、解決策の共有の機会が必ずあります。

そういった点に魅力を感じる方には、是非一緒に働いて、一緒に自分たちの会社を盛り上げていってほしいです!

― ありがとうございました!

ITソリューション事業部のすぎ子です。普段は社内開発などの社内の業務と現場の開発業務を半々でやっています。趣味はものづくりのインドア派です。一技術者の目線からお伝えしていきます!よろしくお願いします。

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