基本情報技術者試験の社内勉強会を開催しました!
こんにちは!ラピー女事務局です。
IT業界は常に進化し続けるため、たくさんの知識が求められます。
特にIT技術者は働くうえで専門的な知識が必要となりますが、まずは、基礎を身に着けなければなりません。
基礎といえば「基本情報技術者試験」がまず第一にあがるのではないでしょうか。
「基本情報技術者試験」はIT技術者の登竜門と言われており、基礎的な知識を身に着けるのに有効的な国家資格です。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の統計情報によると、受験者の平均年齢が27歳という結果が出ていました。(※令和5年8月時点)
出典:統計情報(基本情報技術者試験) | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
当社でも会社の将来を担う若手社員が多数在籍しているため
まずは基礎から学んでいこうということで、「基本情報技術者試験」の資格取得を推奨しております。なぜ「基本情報技術者試験」を推奨しているかといいますと、大きく三つに分けられます。
①基礎的な知識を身に着けることができ、業務に活かすことができる
試験の問題はIT現場の第一線で活躍する専門家が作成しているため、変化が速いIT業界にも即応しています。
「基本情報技術者試験」で得た知識は、直接業務に活かすことができ、業務全般の円滑化に繋がります。
②基礎的な知識をある程度持っていることの証明になる
技術者にとって、基礎的な知識がある程度持っていることの証明に十分なりやすいので、有用な資格といえます。
こちらの記事もぜひご覧ください。
エンジニア未経験でもスキル証明になる資格は?おすすめ資格をご紹介 – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
③昇進条件や必須取得資格になっている
大手メーカーでは、全社員取得するように推奨されていることもあるようです。
また、当社でも「基本情報技術者試験以上の資格取得済み」であることが昇進条件のひとつです。
基本情報技術者試験対策の社内勉強会を開催
当社でも8月に「基本情報技術者試験」の勉強会を開催しましたので、その様子を少しご紹介いたします。
勉強会では、「基本情報技術者試験とは?」といった基本的な説明から
受験方式や問題数、合格ラインなど試験の概要や過去の出題傾向に合わせた勉強の仕方などの内容を
レクチャーして頂きました。
受講後の感想は?
今回の勉強会を通して、受講後の感想アンケートを実施したところ
「基本情報技術者試験についてとても参考になった。」
「図で表した例えはすごくわかりやすかった。」
「あまり理解できていなかった問題があったので、助かった。」
などという声があがりました。皆さん資格取得に向けて参考になったようですね!
いかかでしたでしょうか。
当社ではこのように技術者一同、「基本情報技術者試験」の合格を目指し、頑張っております。
未経験者から経験者まで、社員全員が、まずは基礎からの学びを大切にし、
どんどんスキルアップできるように会社としてこれからもサポートしていきたいと思います!
前回の社内勉強会に関する記事はこちら
ラピードアクトの社内勉強会の様子をご紹介します – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
当社の社内教育に関する会社の方針や思いについては、是非下記よりご覧ください。
社員のパフォーマンス向上のために。ラピードアクトの社内教育への取り組み – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
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