離れていても繋がる！ラピードアクトの信頼を築く間接的コミュニケーション方法をご紹介します
こんにちは！ラピー女事務局です。
突然ですが、皆さんは社内でのコミュニケーションはしっかりとれていますか？
どの業界どの時代においても社内でのコミュニケーションは大切ですが、テレワークやフレックス制度など働き方が多様化し、より一層コミュニケーションの重要性が高まっています。
当社では、案件先に常駐してそれぞれ離れた場所で作業を行っている技術者もいます。
直接顔を合わせる機会が少ないこともあり、信頼関係構築のためにもコミュニケーションはとても重要視しています。
これまでのラピー女channelでは、社内イベント、社内親睦推進制度等、対面での直接的なコミュニケーションに関するサポートをご紹介してきました。
当社はそれだけではなく、離れていてもコミュニケーションがとれる間接的な方法にも力を入れていますので、今回はそちらのご紹介をいたします。
社内イベント、社内親睦推進制度についてはこちらをご覧ください。
【社内イベント】ラピードアクトはなぜ社内イベントを行うのか？恒例のイベントもご紹介！ – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
【社内親睦推進制度】社内親睦推進制度を導入！1か月目の感想は？ – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
①メッセージアプリの活用
ビジネス用のメッセージアプリである「Slack」を用いて、社員同士で連絡を取り合える環境を整えています。
Slackを利用することで、部署間の情報共有がスムーズになり、迅速な対応が可能となっています。
部署毎のチャンネルの他にも、自由につぶやいたり、気軽に交流ができたりするチャンネルや、技術者同士で質問ができるチャンネルを設けています。
自分が最近気になっている事を共有してコミュニケーションをとったり、質問をして先輩社員からアドバイスをもらったりできるので安心感を得られます。
②Notionの活用
「Notion」・・・メモやタスク管理等、様々な機能を兼ね備えたクラウド型のアプリ
会社の方針や、ルールの共有等を帰社報告会でも行っていますが、社外にいてもNotionで確認ができるようにしています。
また、技術者同士で情報共有できるワークスペースを作っているので、今伝えたいことはもちろん今後に残しておきたい内容や、豆知識、勉強方法等、掲示板のように活用し情報発信をすることができます。
実際に、以下のような内容が共有されています。
・実務的なバグ・障害対応の手順や報告する際の参考資料
・HTMLアプリケーションでの作業効率化について
・管理部や営業部にも通ずるようなアサーティブ コミュニケーションについて
帰社報告会についてはこちらをご覧ください。
ラピードアクトが毎月行っている帰社報告会とは？ – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
③サンクスカードの活用
社員同士、素晴らしかった行動や、助けられた行動に対して称賛・感謝をお互いに伝え合うためのツールです。
当社では、遠く離れたメンバーにもサンクスカードが送ることができるよう、社内で開発したデジタルのサンクスカードを利用しています。
帰社報告会や社内報で紹介されているので、直接会った時の会話の種にもなっています。
サンクスカードにについてはこちらをご覧ください。
サンクスカードを導入！導入1か月目の反響は？ – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)
④上長ヒアリング、営業ヒアリングの実施
毎月、Microsoft teamsを使用して「オンライン」や「リモート」を活用した上長とのヒアリング、営業担当とのヒアリングをそれぞれ実施しています。
日頃のコミュニケーションはもちろんですが、1対1でのヒアリングの時間を設けることで、話しやすい空間をつくり、現在の状況や日頃の悩みを伝えられるようにしています。
実際に「自分の状況や頑張りを見てくれていると実感ができる。」「資格の勉強方法のアドバイスをもらえた。」「仕事で行き詰っていることや、プライベートな相談もしやすい。」という声を耳にすることもあります。
いかがでしたでしょうか。
間接的なコミュニケーション方法について、一部を紹介させていただきました。
当社では技術者だけではなく、IT企業として管理部や営業部も今回紹介したツールを駆使し、日々の業務で有効活用しています。
社内でのコミュニケーションが活発に行われることで、報連相がしやすい雰囲気になり、人間関係も構築しやすく、相互理解が深まります。
更に、安心して業務に取り組むことができるので、業務効率化や生産性アップにも繋がります。
今後も、対面での直接的なコミュニケーション、離れていても繋がることができる間接的なコミュニケーション、どちらも大切にし様々な方法でより柔軟な体制を整えていきます。
当社に少しでも興味を持たれた方は、HPや求人サイトをご覧ください。
