社員の学びを支える、ラピードアクトの社内図書制度とは?

こんにちは!ラピー女事務局です
ラピードアクトでは、社員一人ひとりの成長を支援するために、「社内図書制度」を運用しています。
資格取得や、業務に必要なスキルを向上させるために必要な書籍を自由に活用できる環境を提供し、社員のスキルアップをサポートしています。
今回は、その制度の概要と活用事例、そして読書好きの社員おすすめの書籍をご紹介します。
-社内図書制度とは
社員の学びや情報収集、自己成長をサポートするために設けられた、会社が管理・提供する書籍を自由に貸し出す仕組みです。
専門書や自己啓発本など、スキルアップや視野の拡大に役立つ書籍を取りそろえており、社員であれば誰でも利用することができます。

書籍の主なラインナップはこちらです。
・1週間でマスターするJavaプログラミング
・基礎C言語プログラミング
・プログラミング学習シリーズSQL ゼロからはじめるデータベース操作
・Linux アドバンストネットワークサーバ構築ガイド
・キタミ式イラスト IT塾 応用情報技術者
・Java Bronze SE問題集
・大人の語彙力ノート
・よけいなひと言を好かれるセリフに変える働く人のための言いかえ図鑑 etc…
エンジニアに必要な技術書を中心に構成されており、資格取得や日常の業務のための学習に必要な知識を深めることができます。
オフィス内での閲覧は自由にできますが、自宅へ持ち帰る場合には所定の手続きを経て貸し出しを行っています。
-社内図書制度に対する社員の声
この社内図書制度について、社員から以下のような声が寄せられています。

技術書を自分で購入するにはコストもかかるので、社内で気になる本を気軽に試せるのはありがたいです。
業務で必要な高度な専門知識を深めるために、社内図書制度を利用し専門書を借りて学習しました。
実際に業務に役立った内容も多く、制度があることで勉強のモチベーションが上がっています。

オフィス内で自由に利用できる環境が整っているため、業務の合間にちょっとした時間を使って学ぶことができ、効率的に知識を得られるといった利点もありますね。
-読書好きの社員おすすめの書籍
最近、社内報においても社員おすすめの書籍を紹介するコーナーがスタートしました。
これにより、読書好きな社員が気になる書籍を気軽にシェアできる場が生まれ、社員同士の学びの交流がさらに広がることが期待されています。
今回ご紹介するのは、実際に社内報にも掲載している社員からの推薦書籍です。
科学的根拠に基づく最高の勉強法/安川康介

概要:認知心理学や脳科学の知見に基づいた、効果的な学習法を紹介した書籍。
記憶力、集中力、理解力を高めるための具体的なテクニックを解説している。

最近の日経ウーマンでも特集されていました。医師の方が書かれています。実際に医師の試験勉強でも実践されているというのも面白い。ただ、著者が超人すぎて参考にならない部分もあります。 勉強法など調べるのが好きな方は、「紙1枚勉強法」という本も面白いです。
ネットワークがよくわかる教科書/福永勇二

概要:ネットワークの知識は一生使える武器になる。基礎をしっかり身につけたい方にお勧めします。
本書はネットワークを基礎から学びたい人を対象に、TCP/IPの基本からイーサネット、インターネット、無線LANやセキュリティの最新技術まで、ネットワークの幅広い知識を丁寧にします。
引用:ネットワ-クがよくわかる教科書 / 福永 勇二【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

ネットワークの基礎知識を学ぶために購入しました。
専門書なので簡単な内容ではないですが図で説明されているページが多く言葉の言い回しもわかりやすいため、初学者でも読みやすいと思います!
いかがでしたでしょうか。
ラピードアクトでは、社員一人ひとりの自律的な学びと成長を、組織として継続的に支援していくことを大切にしています。
社内図書制度もその一環として、日々の業務や将来のキャリア形成に役立つ学びの機会を提供しています。
これからも、社員が自然と「学びたい」と思えるような環境づくりを続けていきたいと思います。
当社の社内教育に関する会社の方針や思いについては、是非下記よりご覧ください。
社員のパフォーマンス向上のために。ラピードアクトの社内教育への取り組み – ラピー女channel
また、当社に少しでも興味を持たれた方は、当社HPもあわせてご覧ください。