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『社員が働いていきたいと思える会社にするために』ラピードアクトの役職者を紹介します

社長室の阿部です。 普段は現場で作業をしています。 趣味は、多趣味なので書ききれませんが、旅行、料理、ショッピング…etc みなさんにRapideactを知ってもらうために色々な情報をお届けできればと思います!

こんにちは!ラピー女事務局です。

転職のきっかけのランキングに必ずといっていいほど上位にランクインするものに、人間関係や上司との関係があります。

ラピー女channelをご覧になっている方の中には、転職を検討されている方も多数いらっしゃると思います。
仕事をしていくうえで、一緒に働くことになる仲間はもちろんですが、どんな人が上司になるのかというのも、大事なポイントなのではないでしょうか。

そこで今回は、ラピードアクトの役職者、田中課長をご紹介いたします。
まず、田中課長の印象を率直に社員に聞いてみました。

社員から見た田中課長の印象は?

・優しい
・怒らない
・話を聞いてくれる
・温厚
・上司だけど親しみやすい!
・冷静
・面倒見が良い
・聞き上手

ラピー女事務局からしても、社員に聞いてみた意見とほとんど変わらない印象です。
信頼もかなり高いので、社員とどういう接し方をしているのか気になるところですね。

そこで、田中課長に役職者として、普段からどのようなことを意識しているのかを聞いてみました。

― 社員から、田中課長のイメージをお聞きしました。
 『優しい』、『聞き上手』との声が多かったのですが、部下と接する際に心がけていることはありますか?

部下とのコミュニケーションは積極的にとるように意識していますね。
作業状況を聞いたり、軽い雑談だったりでも良いので、まずは自分から話すように心掛けています。
それが部下からの話しやすさ、相談のしやすさに繋がっていると思っています。
また、「社員のモチベーションを上げるためには何をすればいいのか?」ということも常に考えています。

― 確かに田中課長は、積極的に話かけてくださるので、自分たちからも話しかけやすいですね
 部下との接し方以外のところで、ラピードアクトの役職者として、日々意識していることはありますか?

責任感と意思決定力を大切にしています。
責任感をもって方向性を決定できる人と、モチベーションを上げられる人は役職者に向いていると思います。
また、曖昧な決定をしないことにも注意しています。
特に部下が質問、聞きに来るときは、なにかしらの結論を出してあげるように心掛けています。

― 反対に、部下との接し方や役職者として日々業務される中で、これまでに失敗したなと思ったことはありますか?

過去に、どの部下に対しても同じような指示の出し方をしたり、同じようにコミュニケーションをとったりしていたことがあったのですが、思うようにうまくいきませんでした。
部下ひとりひとりの能力や性格が違うので、細かく具体的に指示した方が動きやすい人、おおまかに抽象的に伝えた方が動きやすい人など、ひとりひとりに合った接し方を考える必要があることに気づきました。
それ以降は、その人の性格等を勘案しながら指示、教育を行っています。

― 田中課長からみた、ラピードアクトの魅力はなんでしょうか?

部署間の垣根がなく、社員同士がお互いの知見やスキルを共有し合い関係性を深めているところが魅力だと考えています。
コミュニケーションツールを使用して、たわいもない会話をしたり、知識や技術の共有、情報の交換をしたりなど、積極的に行われています。
また、会社内で有志を募り、IT技術・知識向上のためにグループで勉強や開発をしている様子も見受けられます。

月末の帰社報告会で、案件対応の中で困っていることなどについても報告しており、先輩社員がアドバイスなどをするシーンがあるのですが、報告会が終わった後でも、本人が納得できるように、こういうやり方があるよ、こうしたら効率よくできるよ、等、親身になって話を聞いて、アドバイスしている姿をよく見かけます。

違う案件に参画していても、自分の知見を活かして、困っていることがあれば助けたい、一緒に成長していきたいという気持ちを持っている方が沢山いらっしゃることが、胸を張ってラピードアクトの良いところといえますね。

― 面倒見の良い方も多く、コミュニケーションを日頃からとっている、ラピードアクトの良さの一つだと思います。
 これから、ラピードアクトをどのような会社にしていきたいですか?

会社は一人のものではなく、従業員皆の会社であるため、
会社の問題点は皆の意見を聞き是正し、良いところはしっかり残す、働きやすい会社にしていきたいと思っています。
上司と部下との関係がフラットで風通しが良い環境ですが、だからこそ、役職者として、意見を言ってくれる社員だけではなく、従業員皆が納得するような方向性、解決策を丁寧に考えていかなければならないと思います。


いかがでしたでしょうか。

一人一人が働きやすい環境を目指して、試行錯誤しながら日々の業務に取り組まれていることが今回のインタビューで分かりました。

従業員が上司に対して「自分の意見を言いづらい」と感じているケースも珍しくありませんが、日頃からコミュニケーションを密にとることによって、意見を引き出しやすい環境にしているということもラピードアクトの魅力の一つです。

ラピードアクトでは担当上司との1対1のミーティングを定期的に実施しています。
仕事上の問題や職場環境の問題、将来のキャリアプランから、会社をもっと良くするための改善点まで、自由に話し合える成長の場として活用していただけます。

当社に少しでも興味を持たれた方は、ぜひラピードアクトHPをご覧くださいませ。

社長室の阿部です。 普段は現場で作業をしています。 趣味は、多趣味なので書ききれませんが、旅行、料理、ショッピング…etc みなさんにRapideactを知ってもらうために色々な情報をお届けできればと思います!

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