社員の健康保持・増進のために。ラピードアクトの健康経営への取り組み
こんにちは!ラピー女事務局です。
企業にとって、社員の健康管理はとても重要な課題です。
最近では、健康経営に注目が集まり、国を挙げて取り組みが実施されています。
健康経営とは、従業員の健康管理を経営的視点で考え、戦略的に実施することを指します。
当社でも、社員が心身ともに健康に働けるように、様々な取り組みを行っています。
今回は当社の健康経営への取り組みについてご紹介いたします。
ふくおか健康づくり団体・事業所宣言に登録
当社は、健康づくりに関する取り組み内容を宣言し、「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」に登録しています。
「ふくおか健康づくり団体・事業所宣言」とは、県内で事業活動を行う団体・事業所が、従業員やその家族又は一般県民を対象に、健診受診率の向上や食生活の改善、運動習慣の定着などの健康づくりに取り組む際に、その取組内容を宣言し、登録するというものです。
全国健康保険協会福岡支部と福岡県が共同で実施しています。
当社の宣言の内容はこちらです。
1 健診を受診します。特定保健指導の利用を推奨します。
目標:健診受診率100% 特定保健指導利用率100%
2 定期的に社員でボウリングを実施します。
3 こまめな手洗い、うがい、アルコール消毒を実施します。
4 職場内でのあいさつや声かけを促進します。
ふくおか健康づくり県民運動情報発信サイトにも、この内容は掲載されています。
ラピードアクト株式会社 | 健康づくり団体・事業所宣言 | ふくおか健康づくり県民運動
健康づくり優良事業所に認定
「健康づくり優良事業所」とは、一定の健康認定要件を満たした事業所を「健康づくり優良事業所」、特に取り組みが優良な事業所を「健康づくり優良事業所ゴールド」として全国健康保険協会が認定しています。
全国健康保険協会に上記の宣言内容に関する取組実績の報告や、がん対策サポート事業所の登録などを行い、今年も「健康づくり優良事業所」に認定していただきました。
2020年から4年連続で認定していただいています。
それでは、社員の健康保持・増進のための具体的な取り組み内容をいくつかご紹介いたします。
定期健康診断受診の促進
健康診断を社員に受けさせること自体は企業の義務ではございますが、
当社では診断項目を増やし、一部のがん検診の費用を負担するなど、手厚い内容で健康診断の受診を促進しています。
毎年の健康診断は、生活習慣病やがんなどの重大疾病の早期発見や予防に繋がるため、とても重要です。
また、健診結果によって産業医との面談の場を設けるなど、アフターフォローも行っています。
ストレスチェック
メンタルヘルス対策として、半年に1度、厚生労働省のストレスセルフチェックの実施をしているほか、毎月社内のシステムを使用して簡易ストレスチェックを実施しています。
定期的にストレスチェック行うことで、自分の心身の状態の変化に気づくことができます。
また、その結果を活かすことで、メンタルヘルス不調を未然に防ぎ、安心して働くことのできる職場環境づくりに繋げています。
運動習慣の定着
運動習慣を定着させるため、宣言内容にもある通り、当社では定期的にボウリングを実施しています。
IT業界ではデスクワークがメインとなるため、体を動かす機会があまり多くありません。
社内イベントとして、ボウリングを定期的に実施することで、体を意識的に動かし、健康を維持することに繋げていくことができます。
保険会社様が主催するボウリング大会にも参加しており、大会が近づくと練習のため、勤務終了後に集まってボウリングに行くこともございます。
いかがでしたでしょうか。
当社の健康経営への取り組みついて、ご紹介いたしました。
ラピードアクトは、「ひとりひとりが健康で長く楽しく働いてほしい」という思いを持っています。
いい仕事をすること、長く働くこと、人生を豊かにするために健康は不可欠です。
社員を大切に思っているからこその健康への取り組みを継続だけでなく、新たな取り組みも検討していきたいです。
もちろん、健診や運動以外にも普段の食生活や睡眠など、自分で行う健康づくりも重要です。
社員ひとりひとりが、自分が健康であることの重要性を認識し、意識的に体調管理や健康づくりを行っていけるよう、会社としても引き続き様々な取り組みを推進していきます。
当社に少しでも興味を持たれた方は、ラピードアクトのHPや求人サイトをご覧ください。