社員のスキルアップのために。ラピードアクトの社内勉強会をご紹介します

こんにちは！ラピー女事務局です。

常に変化し続けているIT業界についていき、
自身のスキルアップの為にも日頃からの学びは必要です。

そのような中、当社では社員の技術力や知識を向上させ、プロジェクトの品質向上や顧客満足度の向上を図る為に、社員同士の「社内勉強会」を月に1度開催しています。

★社内勉強会とは・・・
現役エンジニアである社員が講師となり、他の社員へ研修を行います。
Zoomを使用しているので、東京福岡関係なく、自宅からでも参加することができます。
また、「クラウドとは？AWSとは？」「ネットワーク基礎(IPv4編)」「SQLのSelect句について」
「dockerの使い方」など様々なテーマで勉強会を開催しおり、社員が積極的に集まっています。

　

　

ー勉強会の流れ

今回、私も2月の勉強会に参加してみました。
実際の様子を交えて勉強会の流れを紹介いたします。

①事前アンケート

まず、社員にどのような勉強会を行ってほしいか、事前にアンケート調査を行います。
内容が深い場合には、回数を重ねて知識を習得できるようにしています。
2月のテーマは「OAuth+OpenID Connectについて」でした。

②勉強会の開催

　●勉強会当日
　　Zoomを使用し、ラピードアクトの事務所や自宅から勉強会に参加します。

　●勉強会のスタイルは講義形式
　　資料を画面共有しながら、講師がテーマに沿って説明をしていきます。

　● 勉強会の様子
　　講義形式ではありますが、外部の研修とは異なり、
　　気心知れた社員同士なので分からないことがあれば、
　　気軽に質問ができますし、講師も参加者に対して様子を伺いながら進めていきます。

私自身、管理部ですが、今回の勉強会では、
普段の生活で聞いた事のある、生体認証やワンタイムパスワードなど、
身近な単語がでてくるので、興味をもって聞くことができました。

●最後の全体を通した質問・感想タイム
　エンジニア同士、普段は異なる案件に参画している為、
　顔を合わせられるタイミングは、帰社報告会の月に1度ですが、
　勉強会の時間を活用し、技術に関するコミュニケーションや情報交換を行っているようです。

③勉強会後

勉強会の後には、アンケートを実施しています。
回答は匿名なので、講師は率直な意見を聞けますし、
勉強会の時間内では聞けなかった意見も、今後の参考にすつことができます。
都合が合わず参加ができなかった社員にも、自己学習の資料として残しています。
また、そうすることで参加した社員も振り返ることが可能です。

ー実際の参加者の声

これまでの社内勉強会参加者のコメントを、一部紹介いたします。

「全く知識がない人からしても視覚的にもわかりやすい内容となっていたので、とても良いと思いました。」

「資料のみではなく、実際に動かしているのをみられるのが、ネット上にはない
　良さだと思います。実践があって良かったです。」

「Q＆Aだけではなく、実際に問題などを1~2つ用意して参加者に解いてもらうことで、
　より参加者の興味と理解度が増してよいと思いました。」

「常に参加者の理解度を確かめながら進めている点がよかった。」

「途中から参加したのですが、興味が湧くような勉強会でした。
　参加型の勉強会だと理解もより深まる気がしました。」

「もっといろんな事を吸収していきたいです。
　勉強会等増やしていただきいろんな事を自分の糧にしたいと思います。」

現在は、講義形式の勉強会が多いため、
今後はディスカッションやハッカソンなど参加者主体の勉強会も検討しています。

これからも、社員のリクエストも聞きながら、取り入れられるところを取り入れ、
全員でスキルアップし、高品質・高生産性を目指します。

当社の社内教育に関する会社の方針や思いについては、是非下記よりご覧ください。
社員のパフォーマンス向上のために。ラピードアクトの社内教育への取り組み – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)

また、人財育成の一環として研修制度にも力を入れておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
ラピードアクトの研修制度をご紹介します – ラピー女channel (rapide-act-gl.com)

当社に少しでも興味を持たれた方は、ぜひラピードアクトHPや求人サイトをご覧ください。