仕事に活かせる!プライベートで社員が実践している趣味とは?
こんにちは!ラピー女事務局です。
日頃、PCを目の前で仕事をしているエンジニアにとって「筋トレ」は無縁に感じる方も多いのではないでしょうか。
近年、筋トレを趣味としておこなう筋肉エンジニアが増えているのはSNSやブログ記事などの情報で知っていたのですが、
仕事で力や体力を使う職業ではないエンジニアがなぜ筋トレをしているのか。
今回、2ヶ月前から筋トレにハマっているという田原さんにお話を聞いてみました。
ー 筋トレを始めた経緯はなんですか?
2ヶ月前に川畑主任のお家に伺った時、たまたまあった「腹筋ローラー」を使用したことがきっかけです。
何回かやって次の日くらいに筋肉痛になってすごく腹筋に効いている気がしていました。
この筋肉痛がなくなる前に継続して筋トレしたかったので、
自宅で筋トレするようになりました。
筋肉は継続しないと落ちてしまうので習慣化しないと意味がないんです。
もともと習慣化することが苦手だったので、習慣化することを覚えたらメリットがあるのではないかと思いました。
ー 筋トレのメリットとデメリットについて教えて下さい。
筋トレはやっていると目に見える形で結果がついてきます。
お腹に力を入れると筋肉が少しずつできているのが見えて、結果としてすぐに出るので達成感が感じられました。
見た目が変わることで自分に自信がつきましたしモチベーションが上がります。
それと、メンタル的にもメリットがあります。
私自身、他の方から意見やアドバイスをいただいた際に必要以上に考えてしまう性格だったのですが、
筋トレをするようになってから多少改善されました。
そこまで気負いすることやストレスに感じることが少なくなったと思います。
目標と計画立てをしながら習慣化することでPDRがうまく回れば効率的におこなえます。
この部分はエンジニアの仕事として似ていると感じています。
他のメリットとして、朝起きてから軽めのストレッチを習慣化したことで目覚めが良くなりました。
デメリットとしては、筋トレする際にプロテインなどを摂取する必要があるのですが、
プロテインって色々種類もありどれも値段が高いことが多いです。
また、筋肉を付けたい部分によっては器具が必要なこともあるので、
ジムへ行って器具を使用したり、道具の購入を考えると金銭面的に辛いなと感じるところがあります。
ー 他にも運動の種類がある中でなぜ筋トレをやろうと思ったのでしょうか?
学生時代、部活でバスケをやっていたんですが、バスケをやろうと思ってネットで調べたら場所があまりなくて運動として定期的なものを取り入れたいと考えていたので場所を選ぶ運動をするよりも自宅でおこなえるものを選びました。
仕事で疲れていつものルーティーンができなかった場合でも回数を減らして習慣化づけることを意識して毎日行うことが大事だと思っています。
ー 筋トレをしたことのない人への取り入れ方法を教えて下さい!
私自身、筋トレをしようと思ったきっかけに「習慣化」を癖付けさせたい気持ちがありました。
トレーニングをしたことにより自信につながり、他のことでも習慣化させるにはどうしたらよいかを自然と考えるようになりました。
エンジニアは職業柄、学び続けていく傾向が強いため習慣化することのマインドを養ってそれが自然におこなえるようになれば成長にもつながると思います。
そういったことを筋トレで養いたい方への取り入れ方法として、定番になりますが「腕立て伏せ」をオススメします。
数をこなすというよりもちゃんとしたフォームを意識しておこなうと良いです。
他の社員の参考になる筋トレやストレッチ方法などの記事もあるので気になった方はご覧ください。
⇨ デスクワークによる運動不足・・・どうしてる!?
まとめ
田原さんインタビューありがとうございました!
みなさんいかがだったでしょうか。
今回、筋トレをきっかけに自然とPDRサイクルを実践できる習慣が身につけている姿を見ることができました。
また、メンタル面や体調面の改善が感じられ自己肯定感が高まることで
仕事へ前向きな気持ちになり行動が変わり成長できると実感している様子もうかがうことができました。
エンジニアとして活躍している人が趣味として取り入れている理由は仕事に活かせられることが多いからなのではないでしょうか。
ラピードアクトでは田原さんのような成長し続けながら活躍している人材がいます。
飛躍を遂げている社員と共に仕事をすることでエンジニアとしてのキャリアアップをあなたもしてみませんか?