社内システムについて開発メンバーを直撃取材!~第二弾~
こんにちは!ラピー女事務局です。
社内システム開発メンバーインタビュー第二弾!でございます。
まだ、第一弾の川畑主任インタビュー記事を読んでいない方は、是非ご覧ください。
→「社内システムについて開発メンバーを直撃取材!~第一弾~」
インタビューの前に、
ラピードアクトの社内システムは、どのようなものなのか少しだけご説明いたします。
現状では、主に勤怠報告や申請書類の提出関係を、システム内で完結できるような仕組みが備わっています。
経緯としては、第一弾でも話がございましたが、提出物関係で様々な問題が多発し、
解決する為に、社員が社内システムを作成し始めました。
そして今回は、いつも笑顔で皆から愛される主任・・・清水主任にお話しを伺いました!
PROFILE
清水 詩織
(Shiori Shimizu)
【部署】ITソリューション事業部
【役職】主任
【好きな言語】
「Java」「Vue.js」ずっと今まで扱ってきたので。
「Python」も今勉強中です!
【趣味】
最近はボルダリングとオーケストラにはまっています!
オーケストラは、高校の時に演奏していたこともあり、演奏会に行くこともあります。
【休日の過ごし方】
毎週土曜日は、「AtCoder」という競技プログラミングコンテストに参加しています。
また、ボルダリングやオーボエの練習をすることもあります。
美味しい食事も好きで、最近は無印良品のカフェによく行っていますよ。
本日はありがとうございます。たくさん聞かせてくださいね。
早速ですが、清水主任は、いつ頃から開発メンバーに加わったのでしょうか?
最初からではありませんでしたが、立ち上げメンバーから「一緒にしましょう!」と声をかけてもらい、参加しました。
その時とても嬉しかったのを今でも覚えています。
従業員同士、気さくに声を掛け合うことができるのは、ラピードアクトの特徴ですし良さですよね。
やっぱり一人よりもチームの方が捗るのでしょうか?
私は、一人で進める事も好きです。チームですと、話合いの時間を作る事に気を使ってしまう事もあるので・・・
ただ、チームだからこそ、メンバーが頑張っていると自分も頑張ろう!と奮い立たせてもらえます。それぞれ担当がありますが、全体ではチームとして動いているという実感も沸きますね。
確かに、一人でじっくり考える時間も必要ですけど、チームの支えや、
頑張っている姿って励みになりますよね。
担当があるという事ですが、清水主任は何を担当されたのですか?
「届出書」です。(届出書…勤怠に関する報告書のようなもの)
今までは、Excel記入→上長承認→総務承認という流れを、メールで行っていたのですが、
日付間違い・入力漏れなど、小さなミスがある度に、メールの送受信をしていました。
私自身、スマホでExcelを扱うのも大変だと感じていました。これをシステム化すれば、小さなミスも減り、スムーズに届出書の提出ができると考えたので、担当しました。
本当にそうですね。流れもスムーズで、今とても活躍していますよね。
届出書の機能作成まで、どれくらい時間かかりましたか?
日々の業務と並行していたので、2ヵ月くらいかかりましたね。
社内システムに携わる時間を作る事が、難しかったです。
ようやく実装されたときは、達成感を感じましたよ。
本当にお疲れ様です。
日々の業務でさえも忙しいと思いますが、通常業務と違う大変さって何かありますか?
今までの仕事は、これを作ってくださいと目標を提示されるのですが、
社内システムに関しては、自分達でどのような物を作るのか目標・目的から考える事でしょうか。ただ、大変というよりは、自分達の好きなように、従業員が楽になるように作成ができるので、とてもやりがいを感じていました。
大変と感じないところが、凄いなと思います。
その他にやりがいを感じる事はありますか?
やはり、自分が作ったシステムを使ってみて、提出が楽になった時に、「本当に作ってよかったー!頑張った!」と達成感を味わえます。他にも、メンバーや他の技術者から、自分が苦労した箇所を、褒められたり、評価されたりすると、とても嬉しいですね。作って良かったって思います。
それは、凄くやりがいがありますね!
更に発展していくと伺っていますが、今後の社内システムについて伺えますか?
全体的に、もっと見やすくコンパクトにしたいと思っています。
以前のメール形式よりは、断然スムーズになりましたが、少しスマホだと入力しにくい所もあるので、改善したいです。
あと個人的にですが、提出物関係を実装できるようになってきたので、提出期限などを共有できるカレンダーが欲しいですね。〆切がすぐ分かると皆もっと楽になると思います。
もっと先の話になると、営業部や総務部の業務でシステム化できるものも組み込んでいけたら、本当に会社全体の為の社内システムになっていくのではないかと感じます。
ありがとうございます。そこまで考えていただけているだけでも、とても嬉しいです。
これからが、とても楽しみです。
本日は、貴重なお時間を本当にありがとうございました。
清水主任が仰るように、これからまだまだ進化し続けていく社内システムに、とても期待しています。
会社の成長と共に、社内システム開発も発展していくことでしょう!
社内システム開発には、他にも様々なメンバーが携わっています。
次はどなたに話を伺えるのか・・・・皆様お楽しみに!