人との会話で広がる可能性!~営業の仕事と魅力とは~

— 白木さんは営業部所属ですが、転職の際に営業職を選んだ理由を教えてください。
前職でも営業部門にいましたが、主にデスクワークが中心で、顔の見えないお客様に対する営業が多かったです。
人と直接対話するのが好きで、コミュニケーション力は高い方だと自負していたので、その強みを活かせる仕事をしたいと思ったのがきっかけです。
— 実際に働いてみて、会社や部署の雰囲気はどうですか?
入社前からホームページや当サイトのラピー女を隅々までみていたこともあり、イメージしていた雰囲気とのギャップはなかったです。
職場や同僚の様子をうかがうこともなくスムーズに業務に取り組むことができたように思います。
ラピー女にもイベント記事が多数掲載されているように、頻繁に社内イベントが行われ、社員同士が交流する機会が多いなと感じました。
また、幅広い年齢層がいながらも若手社員も多く、フレッシュな雰囲気が心地よいです。社長をはじめ、会社全体が時代や社会の流れに合わせた考えを取り入れているのも魅力的だと感じます。
—主な業務内容と1日のタイムスケジュールを教えてください。
主な業務内容は、技術者のフォロー(ヒアリングなど)、技術者の参画先の開拓、最近は既存メインですが取引先との商談、注文書・請求書などの書類対応などを行っています。
1日のタイムスケジュールについては、月初・中旬・下旬で行う業務が異なるので、正確な一日の流れを示すのは難しいですが、概ね以下のようなスケジュールです。
スケジュールの合間に、電話対応や社内の業務も並行して行っています。

—営業の魅力はどんなところですか?
人と対話する機会が多く、様々な業界や立場の方と深く関われることが最大の魅力です。商談といっても雑談もするので、その人の人となりや新しい発見・考えを知ることができるのが楽しいです。また、業界内に同年代の営業担当者が多いことも発見でした。
営業の現場では競争もありますが、同じ立場の人同士で情報交換をすることで、より良いアプローチ方法を見つけることができるのも魅力のひとつです。人と関わることで、常に新しいアイデアや視点を得られるのがこの仕事の面白いところだと思っています。
—営業で一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
現在、主に自社の技術者の技術力を営業しています。人柄含めて自信をもって営業できるので、その結果、お客様から喜びの声をいただいたり、自社技術者の現場でのパフォーマンスを高く評価してもらえた時は自分のことのように嬉しく感じます。
一方で、自分の力だけでは解決が難しい課題に直面することもあります。例えば、クライアントのニーズと技術者のスキルのマッチングが難しいケースなど、様々な要因で理想的な提案ができないこともあります。
自社の技術者と関わる仕事だからこそ、予測できない動きがあるのでここは難しく感じます。なので日頃のケアやフォローを大事にしています。
—営業活動で心掛けていることは何ですか?
自分自身もそうですが、お客様から『○○さんが担当だから契約を決めた』と言っていただけることがあります。こうした信頼関係を構築するために、普段から、電話やメールの対応はもちろん、素早い返信を心がけるなど、相手に与える印象には特に気を付けています。このような立ち振る舞いを大切にすることで、信頼を築き、お客様に選んでもらえるよう心がけています。
また、普段の些細なやり取りが長期的な信頼に繋がると感じているので、一つ一つを大切にしています。

—今後の目標について教えてください。
会社の成長に貢献するため、既存顧客との関係をさらに強化しながら、戦略的な新規開拓にも注力していきたいと考えています。難しい依頼についても、一言で断るのではなく、できる限り技術者に寄り添いながら対応し、最適な解決策を見つけていくよう努めていきたいです。
—応募や入社を検討している人にメッセージをお願いします。
私もBtoBの営業はこの会社が初めてでしたが、社内や同業他社の営業の方々がとても丁寧に、そして優しく教えてくれるので、あまり心配する必要はないと思います。
個人的には、業務内容も重要ですが、「何をするか」よりも「誰と働くか」を重視していたので、同じように働く環境や人間関係を重視する方はぜひ、ラピー女を覗いてみてください!会社の雰囲気が分かるので、働くイメージが掴みやすいと思います。
また、行きたいお店が増える一方で中々消化できてないので、もし一緒に行ってくれる人がいれば大歓迎です!
—ありがとうございました。