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個人目標を成果に繋げる。ラピードアクトの評価制度と目標設定

管理部の矢野です。 普段は会社全体の手続きなどの業務を行っています。 趣味はドライブ&ショッピングです! 当社についてわかりやすくお伝えしていきます! よろしくお願いします^^

こんにちは!ラピー女事務局です。

IT業界では、個人のスキルアップはもちろん、最終的な成果を出すことが強く求められる傾向があります。

ラピードアクトでは、そうした業界の特性に合わせて、社員一人ひとりが納得感を持って働けるような仕組みづくりを行っています。
今回は、当社で行っている目標設定の取り組みについてご紹介いたします。

各個人の目標は半年に一度、「面談」で設定

社員一人ひとりの目標は、半年に一度の役職者との面談を通じて設定されます。
面談では、個人のスキルや希望、現状の業務状況をヒアリングしながら、半年単位で達成すべき具体的な目標を明確にしていきます。

また、面談では目標設定に加えて、前回の目標に対する結果報告も行います。
これにより、進捗や課題を振り返りながら次のステップを具体化しています。
そして目標に対する進捗だけでなく、業務上の悩みや課題の共有、キャリアの方向性についても対話を行い、必要に応じてサポート内容を調整しています。

設定される目標は、社員それぞれのスキルやキャリア志向に応じて多様です。
国家資格の取得を目指す人もいれば、社内勉強会で講師を務め、組織全体のレベルアップに貢献することを目標に掲げる社員もいます。

目標達成に向けた月1回の「上長ヒアリング」

面談で設定した目標は担当上長に共有されます。
そして設定時の一度きりではなく、目標の進捗確認を月1回の上長ヒアリングでも実施しています。

「今どこまで進んでいるのか」「課題は何か」「方向性はズレていないか」など、適宜軌道修正を行いながら、目標達成までの道のりをサポートする機会としています。

評価は“過程”ではなく“結果”で

ちょっと厳しいかもしれませんが、
ITエンジニアの世界では、成果重視の傾向が強く、最終的に成果が出なければ評価されないことがあります。

どれだけ努力しても、プロジェクトのゴールに届かなければ、ユーザーの満足や顧客価値には繋がりません。
そのため、当社の評価制度も結果に基づいた成果評価を基本としています。
この仕組みによって、「頑張ったのに評価されなかった…」という不透明さをなくし、誰もが公平に評価される環境を目指しています。

個が輝き、チームが前進する組織文化

当社では「個人でプロフェッショナルに仕事を進めながらも、チームとして成果を出す」という意識を大切にしています。
一人ひとりが自立して個人目標に取り組む一方で、その目標がチーム全体のゴールとどう繋がるかも重視しています。

これは、採用メッセージでも伝えている、当社が大切にする価値観のひとつです。
個が強くなることで、チームも強くなる、そんな組織づくりを目指しています。


いかがでしたでしょうか。

目標設定の仕組みは、社員の成長を支える取り組みの一環です。
その仕組みをしっかりと整えることで、社員は安心して新たな挑戦に取り組むことができ、自己成長とチームの成果に繋げていくことができます。

ラピードアクトは、これからも頑張りが正しく評価される仕組みを進化させ、社員一人ひとりが最大限の力を発揮できる環境づくりを続けてまいります。

成果を出したい方、チームでの達成感を大切にしたい方、自分の仕事に責任と誇りを持ちたい方、
当社に少しでも興味を持たれた方は、ラピードアクトのHPや求人サイトをご覧ください。

管理部の矢野です。 普段は会社全体の手続きなどの業務を行っています。 趣味はドライブ&ショッピングです! 当社についてわかりやすくお伝えしていきます! よろしくお願いします^^

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